申請を希望される方は商工会までご連絡ください。
なお、申請書類についてはこちらをご覧ください。（終了しました）
補助対象者
新型コロナウイルスが事業環境に与える影響を乗り越えるために、具体的な対策（サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備）に取り組む小規模事業者等が、地域の商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む費用を補助します。
●小規模事業者等であり、補助対象経費の６分の１以上が、下記要件 A～C のいずれかに合致する投資であること。
A. サプライチェーンの毀損への対応
B. 非対面型ビジネスモデルへの転換
C. テレワーク環境の整備
補助金額
審査で採択された場合、原則１００万円を上限（補助率２/３）に国から補助する制度です。
条件を満たす場合、補助率が３／４に引き上げられました。
累計A サプライチェーン毀損への対応 補助率 ２／３
累計B 非対面型ビジネスモデルへの転換 補助率 ３／４
累計C テレワーク環境の整備 補助率 ３／４
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記載例
戦略策定プロセス
申請書を書く前にこちらのフローに沿って戦略を立ててから記入してください。
| 環境分析 | SWOT分析 |
| ↓ | |
| 目標の設定 | 売上、利益など |
| ↓ | |
| ターゲットの設定 | STP（セグメンテーション、ターゲッティング、ポジショニング） |
| ↓ | |
|
マーケティング戦略 （具体的施策） |
◆マーケティングミックス ４P（プロダクト、プライス、プレイス、プロモーション） ◆誰に（ターゲット）・何を（どのような商品や価値を）・どのように（価格、宣伝、販売方法） （ターゲットの顧客ニーズに対し、自社の強みであるどのような価値を、どのように提供するのか） |
申請書類
申請書類はこちらからダウンロードしてください。 （終了しました）
提出期限
商工会で内容を確認する都合上、公募締切日の２週間前を目途に提出をお願いします。
今後の予定
第１回 公募 受付締切り 令和２年 ５月１５日（金） 受付終了 採択率 78.6％
第２回 公募 受付締切り 令和２年 ６月 ５日（金） 受付終了 採択率 81.3％
第３回 公募 受付締切り 令和２年 ８月 ７日（金） 受付終了 採択率 33.9％
第４回 公募 受付締切り 令和２年１０月 ２日（金） 受付終了 採択率 29.4％
第５回 公募 受付締切り 令和２年１２月 １０日（金） 受付終了 採択率 38.2％
概算払いを希望する方
福島市に売上減少申請書を提出し証明していただいた場合、概算払いの請求が受けられます。
提出先：福市役所本庁舎 商工観光部商工業振興課
◆ (コロナ対応型) ※ 概算払いを希望する場合 前年同月比 ２０％以上売上が減少している必要があります。
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実績報告
実績報告 記載例 及び注意点
こちらの記載例を参考に実績報告書を作成してください。 なお、以下の点に注意してください。
【 書類の不備となる事項について 】
（１）日付の記入
◆ 事業終了前の提出日付や提出期限後の日付がないよう注意して下さい。
◆ 12月から1月と年度が変わる（令和２年から令和３年）際の記入ミスには特に注意してください。
◆ 上記の例の他、補助金交付決定日の誤りに注意してください。
（２）文書内の訂正
◆ 修正液や修正テープは使用しないでください。
◆ 訂正する場合は訂正印を使用してください。
（３）申請者の基本情報
◆ 申請者の住所、社名（屋号）、名前が間違っていないか十分ご確認ください。
（４）見積・納品書・請求書等は申請時の屋号で統一してください。
◆ 通称や屋号が2つ以上ある事業者様については、申請書と違う屋号で証拠書類をもらわないようご注意ください。
報告用書類 ダウンロード